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古来、人々は花とともに生きていました。
手折った草花を飾り、その香りを感じ、薬草としても取り入れる。
花はただの装飾ではなく、暮らしと深く結びついていたのです。
日本では平安時代から、布や紙で作られた花が存在し、神前への供花や、貴族の装飾品として用いられました。
それがやがて江戸時代にはつくり花と呼ばれ、茶の湯や室礼の一部として親しまれるようになりました。人々は作り花を通じて 花の気配を感じ、そこに季節や祈りを宿していたのです。
静かに佇む花の記憶としての作り花と、その土地の息吹を感じ、体の内側から整えることができる花茶の二つをお包みしました。自宅で楽しむひとときにも、大切な方への贈り物にも喜ばれるかと思います。
贈り物やご自宅用に。季節ごとに内容が変わります。
籠はそのままお使いいただけます。
※籠 Φ30×H18cm
※すべて無農薬・自然栽培の苗をお届けいたします。
※立札をご希望の方は、ご注文の際に備考欄に必要な旨と、記載する情報も併せてご記入ください。※ご注文の際に伝え忘れた場合は、お問い合わせより、注文番号とご注文者様のお名前とあわせて、ご連絡ください。
※大切な方へのおくりものに、メッセージカードをお付けすることも出来ます。ご注文の際に備考欄に必要な旨と、記載する情報も併せてご記入ください。
※花はその時の季節のものが届きます。器も基本はお任せとなります。但し、イメージやご要望がございましたら、カートページの備考欄にご入力ください。なるべくご希望に沿ったものをお届けいたします。
※日時指定の場合は、ご注文から1週間後〜のみ受け付けております。お急ぎの場合は、一度お問い合わせよりご相談ください。
花折籠
花折籠
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